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レベルデザインへの建築的アプローチ~プロセスとプロトタイピング~

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この動画は2026年01月01日 00時00分に販売終了予定です。

視聴期限は購入後30日間です。

公開日

2025.11.22SAT

視聴時間

価格

¥13,200(税込)

【講座内容】

ゲームメカニクスと空間設計がどのように連携して体験を創出するかについて、2025年5月刊行予定の書籍『レベルデザインの教科書』著者 Chris Totten 氏が詳しく解説します。

エンバイロメントアートを通じた視覚的コミュニケーション手法や、プレイヤーの探索意欲を高める空間デザインの原則について、実例とともに紹介します。また、ペーパープロトタイピングを含む各種プロトタイピング手法の概要も取り上げ、効果的なレベルデザインの基本と実践的なテクニックを学ぶことができます。


【講師紹介】

ケント州立大学准教授/Team Nemo クリエイティブディレクター
Chris Totten 氏

ケント州立大学のアニメーションゲームデザインプログラムの准教授およびコーディネーター。受賞歴を持つ独立系ゲームデザイナー、アーティスト、アニメーターとして活躍。カトリック大学でデジタルメディアを専攻し、建築学の修士号(M.Arch)を取得。

株式会社ボーンデジタルより2025年3月刊行予定の『レベルデザインの教科書』著者でもある。


【カリキュラム】

1. メカニクスと空間

ゲームメカニクスが空間でどのように活用されるかを解説。アクションアドベンチャーゲームのペーパープロトタイプを実演し、プロトタイピング手法を紹介。

2. レベルにおける視覚的コミュニケーション

プレイヤーにゲームの遊び方を伝えるための、環境アートを用いた視覚的コミュニケーション手法を解説。

3. エンカウンターとパズルのデザイン

部屋構成、敵との遭遇、パズルなどミクロレベルの空間体験を扱う。Twine や GB Studio を使用したデジタルプロトタイピングのデモも実施。

4. 探索のための空間原則

プレイヤーが自然と探索したくなる空間設計の建築原則を紹介。

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