クリエイターのためのホラーの演出学~アニメ・ゲーム・映像制作のための「恐怖」の動き・構図・演出方法~
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公開日
2025.11.22SAT
視聴時間
価格
¥11,000(税込)
【講義の詳細】
日本映画唯一の「ゾンビ・コーディネーター」でありホラー映画監督・川松尚良氏が「恐怖の演出法」について解説します。
キャラクター設計・クリーピーな動き・シチュエーション、出現方法などの項目に分け、実例と共にわかりやすく解説。
「思わず振り返る!恐怖演出3ポイント」「背筋も凍る!恐怖のモーション5ポイント」ほか、スタジオでのゾンビモーション実演もあり!
何を人は怖いと思うのか。
なぜ人は怖いものを求めるのか。
新世代のホラー・クリエイターを育てる、徹底的ホラー演出講座・保存版。
【カリキュラム】
■ホラーをつくるむずかしさ〜ホラーの定義/一般ウケするホラーとは?〜
・ホラー映画(映像)のジャンル7種類を実例とともに解説
■ホラーを二つに分けてみよう〜向こうが来るのか?こちらが行くのか?〜
■なぜ怖いのか知ろう〜なぜか恐怖体験を重ねてきた講師の実人生から、怖いものの本質を探る〜
・なぜそこにそんなものがいるのか?何故そんな姿をしているのか?何がしたいのか?
・ベースとなる姿をよく認知しているもの(=人間の顔)が崩れる怖さ
・四肢の欠損。回復不可能な怪我をする怖さ
■本題:恐怖を自分のものにしよう〜恐怖を動かす〜
①恐ろしいものの登場
②動き出すまでの間(ま)
③いよいよメインディッシュ〜動き〜
「ゾンビ実演タイム」
■秘伝の技その① 思わず振り返る!恐怖の演出3種
■秘伝の技その② 背筋も凍る!恐怖のモーション5種
■恐怖の放談〜いま、ホラーを作る現場で起こっていること〜
■結び〜さて、あなたは自分が本当に怖いと思えるものを作ろうとしているか?〜
【講師紹介】
■ ホラー映画監督/ゾンビ・コーディネーター
川松 尚良 氏
2001年殺人ビデオスリラー『マクト』でひろしま学生キネマ祭グランプリ。
2011年にゾンビ映画『葬儀人 アンダーテイカー』で商業映画監督デビュー。
最新監督作品は『怪談新耳袋 暗黒』。
『ウォーキング・デッド:サバイバー』、『Oculus Quest 2版 バイオハザード4』、ビズリーチ「キャリアつくって、サバイブ。」篇などのCMをはじめ複数のゾンビドラマ、ゾンビ映画でゾンビコーディネートを担当。
清水崇監督作品「恐怖の村」シリーズ、『ミンナのウタ』『あのコはだぁれ?』などでホラー描写を担当。
最新ゾンビコーディネート作はWOWOWドラマW『I, KILL』。
日本唯一の「ホラー映像のコーディネーター」として活動を続ける。
X(旧Twitter):@archeronpicture