透明感で魅せるプロダクトカットの作り方 〜CINEMA4DとOctane Renderで表現するコスメ系カット〜
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公開日
2025.11.22SAT
視聴時間
価格
¥11,000(税込)
【講義の詳細】
CINEMA4DとOctaneRenderを用いて香水のプロダクトカットを制作します。
講座内で、モデリングからライティング・レンダリング、Photoshopによる仕上げ作業までを一連でご覧いただき、その中で何に注意し、どのように見せていくかをデモンストレーション形式で解説します。
香水や化粧品などのプロダクトカットを魅力的に見せる方法や、「ソフト操作以外の部分」についても触れながら説明します。
基本的にはCINEMA4D/OctaneRenderで進行しますが、考え方は他ソフトや他レンダラにも応用できるため、固有機能に頼りすぎないように配慮してお話しします。
【講師紹介】
デジタルアーティスト
朝倉 涼
屋号「Seventhgraphics」を掲げ、フリーランスの映像・CGクリエイター/デジタルアーティストとして活動。
プロダクト広告映像を中心に、TVCM、MV、エンタメ映像演出、グラフィック制作など幅広く手がける。
HP: https://www.seventhgraphics.com/
【カリキュラム】
■ 最終アウトプットを意識したモデリング
モデリングの段階で、商品そのものだけでなく、どのように見せるかを視野に入れて制作します。
商品のディテールはもちろん、完成画を意識した空間作りも踏まえてモデリングします。
■ 魅力的に見せるライティング・マテリアル
商品カットの要となるライティングの考え方・決め方を解説します。
CINEMA4DとOctaneRenderの標準機能のみを使用し、魅力が伝わるライティングを目指します。
実際の撮影現場をどう意識するかなど、考え方の部分にも触れます。
マテリアルについても、最終的な画を意識した作り込み方を紹介します。
■ 画を際立たせるレンダリング・レタッチ
レンダリング後のレタッチ作業を解説します。
レンダリングで終わりにせず、商品をより魅力的に見せるための、もう一段上の見せ方のテクニックを紹介します。
【対象者】
CINEMA4D経験者(OctaneRender未使用でも可)
他ソフト経験者で「考え方」を学びたい方
【使用ソフト】
CINEMA4D 2024.4
OctaneRender 2023
Adobe Photoshop 2024