ストーリーアーティストが教える画面演出の技術
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公開日
2025.11.22SAT
視聴時間
価格
¥11,000(税込)
CGWORLDクリエイティブ開催記念企画
CGWORLD +ONE Knowledge 期間限定アンコール配信
※本動画は過去に開催された講座のアーカイブ動画です。
※本動画の視聴期間は2025年12月31日(水)までとなりますのでご注意ください。
ストーリーボードは物語(脚本)を具現化するための設計図です。
ストーリーアーティストはその物語の流れやキャラクターの感情などを画で演出します。
本講座ではストーリーアーティストの栗田唯が、画面演出の技術として ショットの種類、視線誘導、
レンズとの関係性について解説します。 また、実際の映画を例にスクリーンディレクションを分析し、 物語との関連性をストーリーアーティストの視点から深く掘り下げます。
さらに、講師が『ONI』で手掛けたストーリーボードを用いて、 ストーリーにおける画面演出の技術についても具体的に説明します。
【カリキュラム】
■ストーリーボードとは ストーリーボードの基本的な役割と制作プロセスについて学びます。
■レイアウト ショットの種類、視線誘導、レンズと物語の関係性について解説。
■スクリーンディレクションの深掘り 様々な作品を例に、スクリーンディレクションの意味と手法を詳しく解説。
■ストーリーボードの学習方法 ワンワードアサイメントとフィルムスタディを通じて、効果的な学習方法を探求します。
Profile
栗田 唯
高知県出身。2012年にサンフランシスコの美術大学AAU大学院に入学。 Blizzard Entertainmentでストーリーボードアーティストとしてキャリアをスタート。 帰国後、MARZA ANIMATION PLANETで「Ninjala」のストーリーボードを担当。 その後、堤大介監督からオファーを受け『ONI』のストーリーボードに携わる。 現在はフリーランスのストーリーアーティストとして活動。 2017年1月よりオンラインクラス「アニメーションエイド」で ジェスチャードローイング、ストーリーボードの講師として活動。 2021年4月より京都芸術大学イラストレーションコース 「ビジュアルストーリーテリング」講師。 Instagram:@yui_kurita Twitter:@yui_kurita