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感情を伝える色選び ステレオタイプの配色に、自分だけの色を足す

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この動画は2026年01月01日 00時00分に販売終了予定です。

視聴期限は購入後30日間です。

公開日

2025.11.22SAT

視聴時間

価格

¥5,500(税込)

CGWORLDクリエイティブ開催記念企画

CGWORLD +ONE Knowledge 期間限定アンコール配信

 

※本動画は過去に開催された講座のアーカイブ動画です。

※本動画の視聴期間は2025年12月31日(水)までとなりますのでご注意ください。


 

色には、見た人の感情を刺激し、揺さぶる力があります。

 

一枚絵やアニメーション作品の制作で、配色にこだわるのが大切なのはいうまでもありません。

しかし、配色についてある程度勉強したけど、いざ描いてみるとなかなか思い通りに色が置けない、

いつのまにか汚くなってしまう、など、色に苦手意識を持っている方は少なくないと思います。

 

今回は、私が実際の制作で、どういった意識で色を選んでいるかをご紹介します。

いわゆる配色の「セオリー」をベースに解説しますが、それ自体はあまり掘り下げず、

むしろセオリーから外れた思考や、ほとんど直感に近いような細かい判断などを、なるべく言語化してお伝えします。

 

また、色に納得がいっていない時に、ツールを使って打開する方法や、

リファレンスを集める際のコツについてもご紹介します。 この講座を通して皆さんが、

理論やセオリーに基づいた上で、そこからさらに自分の感覚や好みを大切にして、今より自由に色を選べるようになってくだされば嬉しいです。


Profile

しらこ 氏

イラストレーター

岐阜県生まれ、東京都在住。大学で建築とデザインの勉強をした後、海外の技法書を読んで風景画と色彩理論について学ぶ。現在は書籍の装画やアニメのカラースクリプトなどを中心に活動中。これまでに、書籍「ザリガニの鳴くところ」装画、TVアニメ「呪術廻戦」(2期)カラースクリプトなどを手がける。青山塾イラストレーション科 第21期修了。

 

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