CGWORLD ONLINE ACADEMY

続・挫折させないHoudiniドリル

 
 
 
購入する

お気に入り

開催日時

2026.08.31MON
18時00分~21時00分

アーカイブ配信

あり
なし

価格

¥44,000(税込)

OUTLINE
講座内容
本講座は脱・初級者を目指すHoudini学習者向けのオンライン講座となります。

三角関数やクォータニオン、内積・外積など、3DCGを扱う上で避けては通れない様々な概念、皆さんは"ちゃんと"使えていますか?

本講座を通してそれらの「イメージをつかみ、使いどころを自発的に発想できる」ようになりましょう。

またもちろん座学だけではなく、インフォグラフィックスや錯視などの一般的ではない(王道を探しにくい)題材に対し「どう実装したらいいだろう?」という"Houdini筋(嗅覚)"を鍛えていきます。

解説用の図もすべてHoudiniで実装していますので、その解説も含めて実務の勘を養っていきましょう。
CURRICULUM
カリキュラム

■1日目

・ツール配布・インストール・使用方法の解説
今後の学習や業務において末永くご利用いただけるツールの配布を行います。
実際のプロダクションでも依存性なしで導入でき、ご自身で拡張もできるのでぜひお役立てください。

・「回転」について考える
Transformノードがあるのになぜわざわざ「クォータニオン」なんてややこしいものを覚える必要があるのでしょうか。
本セクションでは回転にまつわる様々なシーンをひも解き、深く理解していきます。

・「回転」をマスターする
1."クォータニオン"をイメージできる
2."クォータニオン"の恩恵を理解できる
3."クォータニオン"を操ることができる

これらをクリアし、回転を完全にマスターしましょう。
また解説用のインフォグラフィックスもすべてHoudini製なので、その設計・実装から多くを学びます。


■2日目

・内積
1."内積"をイメージできる
2."内積"の恩恵を理解できる
3."内積"を自発的に使用できる

これらのクリアを目指します。
理屈がわかったはいいけれど「実際どう使えばいいのか?何が嬉しいのか?が分からない」状態からの卒業です。

・三角関数
1."三角関数"を定義し直す
2.バラバラに覚えていた公式や法則をひとつに統合
3."三角関数"を自発的に使用できる

数学アレルギーが発生しそうな内容ですが、ひとつの単純な定義から包括的な理解を目指します。
三角関数と友だちになり、サンプルデータを自在に作れるようになりましょう。

・円運動と単振動
円の上の座標として理解したsin・cosを、実際の動きにつなげます。
円運動から単振動への見方、度数法と弧度法の関係など、3日目の外積・Copy・Look-atへつながる土台をここで固めます。


■3日目

・外積
1."外積"を知る
2."外積"によって得られるものをイメージできる
3.「ベクトルが欲しい」という感覚をつかむ

私たちはCGアーティストとして、外積を数学的に理解する必要はありません。(もちろん理解できればベターですが)
大切なことは外積を使うと「何が嬉しいか」を理解し、「ここで外積を使おう」と思えるようになることです。

・Copy to Points深堀り
HoudiniのCopy to Pointsは実に高い表現力があり、様々な技術の組み合わせ学習にうってつけです。
本セクションではアルファベットのCをモチーフにツイストするBoxをイメージ通り配置する方法について学びます。

・Look atと複合処理
一見複雑に見える処理も「個別撃破できる」ところがHoudiniの魅力であり強みです。

ここでは「目標地点をLook atする(方向を向く)」とはどのように定義されるのか、「目標地点から避ける」とはどのように実装されるのかなどの複合問題を上手く処理していきます。


■4日目

・入力の正規化(連続メッシュ化)
VDB化などの重い処理の前に、入力ジオメトリをどう整えておくか——その「正規化」の考え方を学びます。

内部干渉のあるメッシュを外殻だけの連続メッシュにし、ワールドスケールに依存しない安全なボクセル処理への入り口を押さえます。実務で使い回せる型としての理解を目指します。

・モザイクアスキーアートとCopy複合
動画の輝度に応じて面積の異なる文字グリフを配置し、ASCIIアート風の映像をつくるネットワークを題材にします。

自動面積ソート、動的なグリッド取得、Copy to Pointsの応用など、単体では語りきれない「複数処理の組み合わせ」を一気に体験します。前日から学んだCopyの延長線としてご覧ください。

・錯視とAlpha周期制御
回転する白枠と四隅のカバーを、周期的なAlphaで切り替えることで生まれる錯視を題材にします。

holdとrampというわずかなパラメータから台形波を組み立て、数式が見た目を作る例として締めくくります。全4日の振り返りもここで行います。

SPEAKERS
講師紹介



テクニカルアーティスト/Houdiniアーティスト
新井 克哉 氏

パイプライン・ワークフロー構築からプロシージャルモデリング、ゲームエンジンとの連携まで横断的に活動。

株式会社CURO a.k.a クロ所属

 
受講対象レベル
Houdiniをある程度理解している方(コンテキスト・アトリビュート・コンポーネントの理解は必須)
※講義のレベル感は「挫折させないHoudiniドリル」を読み終えた方
 
開催概要
開催日時:2026年8月31日(月)、9月7日(月)、14日(月)、28日(月)18:00 ~ 21:00
講義時間:各回180分 ※休憩あり
アーカイブ配信:あり
※期間限定
※アーカイブ配信は講座終了後準備ができ次第、ご登録メールアドレスへ配信します
価格:40,000円(税抜)
チケット販売期間:2026年9月28日まで
 
注意事項:
※本ライブ配信は後日アーカイブとして配信映像を期間限定で視聴することができます(アーカイブ配信のみを購入することはできません)
※システムの仕様上、視聴期限なしと表記されますが本講座は当日のライブ配信及び期間限定のアーカイブ配信のみとなりますので予めご了承ください
※同時ログインが不可のため視聴できるデバイスは1台のみとなります
※本セミナーをスクリーンキャプチャなどで録画録音することは禁止とさせていただきます
※通信環境によっては視聴が難しい場合、または配信が不可能になる場合がございます(その場合は後日期間限定で配信されるアーカイブ動画をご視聴ください)
※ライブ配信のキャンセルは製品特性上できませんので予めご了承ください
 
 
PURCHASE
チケットのご購入
法人申込フォーム
※複数名申込・請求書の発行をご希望の法人様   
※前日までに申込完了の場合のみライブ配信視聴可です   
※前日申込はアカウント発行が直前になる場合があります
RECOMMEND
あなたにおすすめの講座