プレイヤーを迷わせない!理論で魅せるゲームUI色彩設計講座
開催日時
2026.11.26THU
18時00分~21時00分
アーカイブ配信
価格
¥8,800(税込)
色は印象の80%を決めるといわれています。
本講座では、色彩学・色彩心理の観点から、「見つけやすい・わかりやすい・迷わせない」ゲームUIを実現するための色彩設計を学びます。
色相・明度・彩度・トーンの基礎から、UIにおける色の役割、情報の優先順位づけ、色の対比やコントラストを活用した視認性の向上、背景色やライティングによる色の見え方の変化まで、具体例を交えて解説します。
感覚だけに頼った色選びから一歩進み、「なぜこの色なのか」を理論に基づいて説明し、改善できる実践的なUIカラーデザイン力を身につけます。プレイヤーを迷わせず、ゲームの世界観への没入感を高めるUIを生み出すための色彩講座です。
【受講者の皆様へ】
当日は講座内で色彩の基礎(PCCSカラーシステム)を学びます。講義内での理解度を深め、事前の画面の色チェック(キャリブレーション)にも活用できるため、お持ちの方は当日お手元に以下のカラーカードをご用意ください。
対象教材: 新配色カード199a(リニューアル版)1,375円(税込)※日本色研事業(株)製 https://www.aft.or.jp/pages/official-product-orders
購入先: 一般の書店や、色彩検定協会ホームページ等で購入可能です。
※上記教材の用意は必須(強制)ではございません。ご用意が難しい場合は、普段お使いになっている「色見本帳」をお手元にご準備の上、ご参加ください。
■ゲームUIに必要な色彩の基礎
色相・明度・彩度・トーンなど、色彩学の基本を学びます。それぞれの特徴と見え方への影響を理解し、目的に応じて適切な色を選択するための基礎力を養います。
■ゲームUIにおける色の役割
ゲームUIにおける色の3つの役割「情報伝達」「操作誘導」「状態表現」を学びます。文字やアイコンで情報を伝える、ボタンなどに視線を誘導する、HP・MPゲージや進行状況を色で示すといった具体例を通して、プレイヤーにとってわかりやすいUIカラーの考え方を理解します。
■ゲームUIの配色技法と視覚効果
色のUD(ユニバーサルデザイン)の観点から、誰もが見つけやすく、わかりやすく、迷わず操作できるゲームUIの配色技法と視覚効果を学びます。HP・MPゲージやメニューを題材に、情報の優先順位づけやコントラストによる視認性の向上、色の使い分けによる識別性の確保を解説します。さらに、色の対比を活用し、文字やボタンの見やすさなど、視覚効果を生み出す仕組みを理解するとともに、見えにくさの原因を自ら見極め、色相・明度・彩度を具体的に調整して改善する方法を習得します。また、背景色やライティングによる色の見え方の変化、立体感を生み出す影色の選び方についても、良い例・悪い例を比較しながら実践的に学びます。
■完成前に必ず確認したいUI色彩チェックリスト
9のチェックポイントをお伝えします。
文部科学省後援AFT色彩検定協会認定色彩講師・UC(色のユニバーサルデザイン)講師
堀川 彩里 氏(SARI Horikawa)
『文部科学大臣賞』の受賞歴を持つ色彩の専門講師。色彩学の基礎から実務に活かすカラーコーディネートまで、幅広い分野で指導を行う。
色彩検定対策をはじめ、アニメ・マンガ・ゲームデザイン、ビジュアルデザイン、ファッション、美容、調理製菓など、多様な分野で専門学校や企業の講師を務める。アニメ・マンガ・ゲームデザイン系の専門学校では「カラープランニング」の教育を担当し、色彩理論を実践的なデザイン教育に活かしている。
企業研修では、「色彩・UIにおけるUC(色のユニバーサルデザイン)」や「印象の80%を決める『カラーデザイン』」などをテーマに、視認性や情報伝達、印象形成を考慮した色彩設計について指導。色彩の基礎理論から実務への応用まで、幅広い分野で実践的な色彩教育を行っている。 また、色彩検定協会公式YouTubeチャンネル『もっと教えて!色彩先生』では、「マンセル表色系」「色彩調和」「配色イメージ」の監修を担当。(一社)日本色彩学会パーソナルカラー研究会幹事。SAIKAビューティカラリストプロ®として、パーソナルカラー診断・ヘアカラー診断・色素メイクにも携わる。
▪️講師紹介・監修実績
・文部科学省後援AFT色彩検定協会HP
色彩講師紹介ページ
https://www.aft.or.jp/instructor-profiles/detail/18/
・YouTube 色彩検定協会 【公式チャンネル】
『もっと教えて!色彩先生』
https://www.aft.or.jp/shikisaigakuen2023/