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クリーチャーデザインの発想法と造形術

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この動画は2025年12月31日 00時00分に販売終了予定です。

視聴期限は購入後30日間です。

公開日

2025.11.22SAT

視聴時間

価格

¥11,000(税込)

【講義の詳細】

スライドとタイムラプス録画による作例のモデリング、テクスチャ、レタッチの作業工程紹介を通して、私の世界観の強みである、「美しさ・神秘性」と「鬱々しさ・恐ろしさ」という相反する要素が融合した表現について、どのように考え、どのように案を出し、それをモデルに落とし込み、絵として仕上げているのかを解説します。

また、この表現を支える人体表現についても触れ、誤魔化しの効かない人体モデリングをどのように学び、自分なりの表現を模索してきたかも紹介します。

作例のタイムラプスでは、試行錯誤した部分も含めて、未熟な部分も隠さず紹介します。
中級者の中でも、より初級者寄りの視点で理解しやすい内容になっていますので、気軽に受講していただけると幸いです。


【講師紹介】

コンセプトアーティスト
塩田 絵里
https://x.com/taka2_horse)

2013年に金沢美術工芸大学・油画専攻を卒業後、2015年にデジタル・フロンティアのコンセプトアーティストとしてキャリアをスタート。
実写版『デスノート』や実写版『BLEACH』で死神やホロウのデザインを担当し、その他アニメ作品の背景制作にも携わる。
その後ゲーム会社への転職を経て、現在はフレイムハーツでコンセプトアーティストのリードとして活躍しながら、個人ではZBrushによる造形作品を制作している。


【カリキュラム】

  1. アイディア出しの方法
    自主制作での自身のアイディア発想法や思考術について解説します。

  2. 基礎力の大切さ
    デッサンやスケッチなど、基礎訓練の重要性を自身の経験から説明します。
    基礎力によって育まれる“自分だけの解釈や個性”についても触れます。

  3. 作例のモデリングタイムラプスを流しながらの解説
    ・シルエットを固めるための時間配分
    ・迷いながら何度も作り直す過程
    ・Substance 3D Painterによるテクスチャ制作の紹介

  4. 質疑応答


【対象者】

イラストレーター、コンセプトアーティスト、CGで画作りをしている方

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